前回の機材紹介ブログからかなり機材が変わっていたことに気付いたので久しぶりに更新します!
ギター
ESPの6弦とEⅡの7弦です。
スペックや詳細はこちらに記載あります↓
https://espguitars.co.jp/artists/31520/
メーカーページとの変更点はEⅡ7弦のIYODA Custom搭載のピックアップがEMGからbare knuckleのaftermathになってます。
フロントピックアップはスイッチでシングルに変わります。
AMP
今のメインアンプはMesaのTriple Crown 50Wです。
プリアンプ部のみを使ってパワーアンプを別で組み合わせたりもします。
上記写真のパワーアンプはVHTの2902です。パワー管はKT88で90Wステレオ仕様です。
(一番上の1Uラックはイヤモニ用のワイヤレスShure psm300です。
この前BognerのHelios eclipseを買ったのでライブでもそのうち導入するかもです。
今はまだレコーディングでしか稼働してません。
かっこいい〜
エフェクターボード
超シンプルです。
ギター
↓
ワイヤレス – SHURE / GLX-D16+
↓
ワウペダル – MORLEY / STEVE VAI BAD HORSIE 2
↓
Quad Cortex(アンプのMIDI制御とアンプで作れないエフェクト関係の音色オンオフ)
↓
ヘッドアンプ
バンドによってはPCからQuad Cortexにプログラムチェンジのmidiを送って切り替えを全自動でやる場合もあります。
Quad Cortexからはアンプへの送りとセンドリターン、midiケーブルが挿さってます。
ケースとしてアンプを持ち運べない現場はQuad Cortexでキャプチャーした自分のセットの音を使いエフェクトボードだけで完結する場合もあります。
-ギター→ワイヤレス→Quad Cortexラインアウト
-ギター→ワイヤレス→Quad Cortex→パワーアンプ→キャビネットなど、、、
キャビネット
こちらはBognerの4発キャビでユニットはVintage30
キャビネット自体かなり古いものでユニットは1発だけ比較的新しいものが載っています。
ちなみに私物ではないですがマイクはこの組み合わせが最近多いです。
オーディオテクニカのAE3000とゼンハイザーのMD422。
モニター関係の都合でAE3000からYパラで1回線ヘッド上のミキサーにもう1回線はPA卓に送る感じです。
(PAさんからモノでギターだけミキサーに1回線もらうでもいいですがその手間と送り回線が増えるのを防ぐためYパラで直接マイクから自分のミキサーに返してます)
イヤモニ
イヤモニ関係はまずミキサーにそれぞれ集結させ、ステレオアウトからShure psm300へ送り耳に飛ばしています。
このミキサーの活用方法としては
・PA卓から自分の音以外の必要な返しをミキサーの3番と4番にステレオで
・自分のギターの音をマイクから直接モノラルで1番へ
・それらを自分の都合よく混ぜた音をステレオアウトからShure psm300へ送り耳に飛ばしています。
本番中自分の音とその他で分岐していると何かと都合がいい。
pick
厚さ1mm
素材はポリアセタール
サイズはおにぎりよりひとまわり小さいミニおにぎり。
滑り止めついてます。
弦
SAVAREZのステンレススチール弦 FOCUS 09-46
7弦の場合は58をバラで張ってます。(ステンレス弦の56が出ればそっちにしたい。。)
アーティストページにはニッケルの弦が載ってますが今はステンレス弦です
以上!!!
最後まで読んでくれてありがとう〜
また気まぐれで更新します(^^)/~~~